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お歳暮:冷凍肉の解凍

■ お歳暮:解凍の方法について

  • パーシャル室などを利用して、肉の温度をマイナス1度に近づけておきましょう。肉の温度を凍結温度に近づけておくことによって、凍結までの時間が短縮されます。
    冷凍肉を解凍する際に大切なのは解凍する温度帯による細菌の繁殖です。解凍すると肉汁を含んだドリップが生じ、細菌の繁殖が盛んになります。常温で解凍をすると細胞繊維の破壊によるドリップがより多く生じ、暖かい環境では細菌の繁殖も活発になりますのでその度合いがより大きくなります。そこで大切なのは、肉の表面温度を低く保ちながら細菌の繁殖を押さえつつ素早く解凍するという事です。冷蔵庫で解凍すれば細菌の繁殖もある程度おさえる事もできますが、熱伝導から考えても効率の良い方法ではありません。そこで氷水又は冷蔵庫に冷水を張って解凍する方法をお勧めします。ポイントとしては2点あります。1つめは、ほとんど0度に近い温度の氷水によって肉の表面が守られるという点です。このことは、「凍結肉を低温で解凍することによって、肉表面の細菌繁殖などによる肉の変質を押さえる。解凍後の肉の保ちをよくする。」などの効果があります。2つめは、「空気より熱伝導率の高い液体(氷水)を使うことによって早く解凍でき、肉の細胞繊維の破裂を防ぐことができる。」という点です。
    食品は見た目だけでは食べていいのかどうか判らないものが少なくない。そんな時に参考になるのはパッケージに印刷されている「賞味期限」が参考になります。たとえばカップラーメンなどで賞味期限を過ぎたという理由で、捨てたりしたら勿体無い。というのも賞味期限は「食品の味や品質を保証する期限のこと」で、味が落ちるのを承知していれば、食べても健康を損ねる人は少ない。一方の「消費期限」はどうでしょう。食品衛生法によると、賞味期限が5日以内のいたみやすい食品には「消費期限」が表記されている。消費期限は食べることができる期間だから、これを過ぎていたら食べない方が無難でしょう。
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